☆問題のみはこちら→絶対に知っておかないといけない数学の原則(問題)
①文字を導入・消去するときに必ずしないといけないことは?
→範囲を出す
②「解」があるのは方程式と関数のどちら?
→方程式(「関数の解」という言葉はありえない)
③グラフで表せるのは方程式と関数のどちら?
→関数
※グラフには「交点」がある(「方程式の交点」という言葉はありえない)
④判別式があるのは方程式と関数のどちら?
→方程式
※関数には判別式はない(判別式は二次方程式に使う言葉)
⑤数学で割ってはいけない数は?
→0
⑥文字で割るときの注意点は?
→0ではない確認をする。または、0と0でないときで場合分け
※解説動画はこちら→数学で守らないといけないルール(文字で割るときの注意点、係数に文字を含む方程式の解法、係数に文字を含む不等式の解法)
⑦文字の値を求めるときの基本的な考え方は?
→文字の数だけ式(条件)を作ると解ける
⑧数学において大小関係を考えるときにすることは?
→引き算→ A-B>0ならばA>B
※A、Bがともに正ならば割り算でもよい→A/B>1ならばA>B
※関数でも使える→f(x)-g(x)>0ならばf(x)>g(x)(f(x)のグラフの方がg(x)のグラフより上にある)
⑨連立方程式の解法の基本は?
→文字を1つ消去すること
⑩連立方程式において、文字を1つ消去するための方法を2つ
→加減法と代入法
⑪数学において分からないときにまずすること
→具体的に考えてみる(簡単な数字で考えてみる)