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集合の要素の決定

(1)問題概要 集合の要素にaなどの文字が含まれており、条件からそのaを求める問題。 (2)ポイント 条件から与えられている集合の要素に何が含まれているかを考えます。 場合分けすることが多いので、なるべく場合分けの数が少 … “集合の要素の決定”の続きを読む

ド・モルガンの法則を利用する

(1)例題 (2014年センター試験本試数学ⅠA第1問〔2〕(2)より) (2)例題の答案 (3)解法のポイント 集合に否定(バー)がついているときや、「または」がついているときは、ド・モルガンの法則を使うとやりやすくな … “ド・モルガンの法則を利用する”の続きを読む

不等式が整数解を持つ条件

(1)例題 xについての不等式 5-x≦5x<2x+a を満たす整数xがちょうど5つとなるときのaの範囲を求めよ。 (2)例題の答案 (3)解法のポイント ①まず問題を正しく理解してください。 「x」についての不等式が整 … “不等式が整数解を持つ条件”の続きを読む

式の値(代入する値に根号を含む場合)

(1)例題 (2)例題の答案 ※整式の割り算を使った答案 (3)解法のポイント 式の値を求める問題で、代入する文字の値に根号を含む場合の問題は、そのまま代入すると計算が大変になります。 まずは、右辺をルートだけの形にして … “式の値(代入する値に根号を含む場合)”の続きを読む

ルートの中に2乗があるとき

(1)例題 (2019年センター試験本試数学ⅠA第1問〔1〕より) (2)例題の答案 (3)解法のポイント ルートの中が、文字を含む式の2乗となっているときは、その式が0以上か負かで場合分けをする必要があります。 (4) … “ルートの中に2乗があるとき”の続きを読む