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文字が含まれている二次不等式

(1)問題概要

(2)ポイント

文字が含まれている二次不等式は場合分けをして考えましょう。

解法の流れとしては、

①因数分解をする

②グラフを考える際に、x軸との交点の位置について場合分けをする(どちらが左にきて、どちらが右にくるか)

といった形になります。

また、不等式のおいて、文字で割る前に必ず、その文字が0のとき・正の数のとき・負の数のときの3つで場合分けをするようにしてください。

数学において0で割るという行為は禁止されており、また、不等式の場合、負の数で割ると不等号の向きが変わるからです。

(3)必要な知識

(4)理解すべきコア

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