☆問題のみはこちら→be toの用例テスト(問題)
①We are to meet at the station at nine.
→私たちは9時に駅で会うことになっている。
※予定の意味。
②No one was to be seen from here.
→ここからは誰も見えなかった。
※可能の意味。
※be toの可能の意味は、ⅰ)否定の文脈、ⅱ)受け身の文、の2つの条件を満たしたときに使われることが多い。
③He was never to see her again.
→彼は、二度と彼女と再会することはなかった。
※運命の意味。
④You are to pay your debt as soon as possible.
→借金はなるべく早く返済しないといけない。
※義務の意味。
⑤If you are to take the first train, you have to leave at once.
→もし始発電車に乗るつもりなら、すぐに出発しないといけない。
※意志の意味。
※be toの意志の意味はif節など条件節の中でのみ使う。
【解説】
be toの意味は、義務(〜すべきだ)、予定(〜することになっている)、運命(〜する運命である)、可能(〜できる)、意志(〜するつもりだ)の5つ。
「ビート(be to)たけしはギョウカイジン」という語呂合わせがある。
~参考~
☆覚えるべきイディオム一覧(助動詞、受動態、不定詞、分詞、動名詞、関係詞、比較、否定、群前置詞、動詞、名詞、形容詞、副詞)
☆ここに受験英文法が全てまとめてあります→英文法のすべて(解説・授業・確認テスト一覧)