ド・モルガンの法則を利用する

(1)例題

(2014年センター試験本試数学ⅠA第1問〔2〕(2)より)

(2)例題の答案

(3)解法のポイント

集合に否定(バー)がついているときや、「または」がついているときは、ド・モルガンの法則を使うとやりやすくなることがあります。

(4)必要な知識

①a∊A:aは集合Aの要素

②A⊂B:AはBの部分集合

③A∩B:AかつB、AとBの共通部分

A∪B:AまたはB、AとBの和集合

⑤Aの否定、Aではない

⑥和集合の求め方

⑦ド・モルガンの法則